医系大への羅針盤 医歯薬進学

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Close Up《未来の医療人をつくる場》

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  • 2019.11.15
  • 講師も生徒に負けない成長が必要
  • 金田 成永 講師(数学科)

     

    アイメディカの講師陣は、授業以外の時間も生徒と長時間、密に関わっているのが特徴だ。通常の授業の後、夕方から行う問題演習(RWT)が生徒にとって充実したものになるためには、講師の準備や気配りが欠かせない。講師にとっても自らのブラッシュアップが必要で、それに割く労力も大きい。だからこそ生徒を本気で見守り、一緒に合格を目指すことができるのだ。熱意溢れる講師にお話を伺った。

     

    モチベーションをアップさせる「わかって解けて、楽しい」実感を

    個々人に合わせて、効率よく学力が伸びていくようにお手伝いをするのが予備校教師の役割です。生徒さんには、まず自分が何をわかっていないのかを気づかせることからスタートします。
     

    基本的には勉強ができる子たちなので、要領がよかったり、なんとなく知っている解法を当てはめたり、ラッキーだったりして、ここまで来てしまっていることもあります。
    すると自分はわかったつもりになっている。でも、本当に基本から理解していないと、どこかで伸び悩んだり、あるときには全然できなかったりするということが起こります。ベースとなる学力が足りない場合、そこから脱出できない。伸び止まりに陥ってしまいます。そういう生徒さんが少なくありません。しかも、なんとなくできていたので、基礎に戻りたがらないということもあります。

     

    講師としては、まず生徒さんの解法や、間違える部分の特徴をつかみ、生徒さんからじっくり話を聞く。すると基礎的なことを理解していないなとか、解法だけ覚えて使っているから応用が効かないなとか、つまずきの原因がわかってきます。それがわかれば、指導に関してはプロです。基礎的な問題を用意したり、公式をひとつひとつ覚えさせて確認しながら応用問題に進ませたり、一人一人の個性やニーズに合わせた指導をします。

     

    RWTでは生徒さんたちの顔がしっかり見えるので、わかったつもりになって、こちらの指導通りに基礎演習をしていないときも見抜けます。そこですかさずフォローできるのもRWTのいいところですね。
    生徒さん自身にとってなぜその演習が必要なのかをわかってもらう。そして、その成果がわかるような問題をさせて「できた」実感をもってもらう。その繰り返しで、生徒さんたちが自主的に取り組み、勉強するように導いていきます。


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