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2020年度センター試験

2020.01.10

医学部の入学定員 2020年度は90人減員

2020年度の医学部入学定員は、別表のとおり90人の減員となった。これによって医学部の総定員は9,330人になる。大学別の入学定員は別表のとおりだが、前年と変更があったのは国立の旭川医科大(12人減)、東北大(19人減)、山形大(15人減)、筑波大(1人減)、千葉大(5人減)、東京医科歯科大(1人減)、滋賀医科大(7人減)、鳥取大(1人減)、広島大(2人)、九州大(1人減)、佐賀大(3人減)、熊本大(5人減)、鹿児島大(3人増)、公立の奈良県立医科大(1人減)、私立の杏林大(2人減)、慶應義塾大(3人減)、順天堂大(5人減)、昭和大(1人減)、帝京大(4人減)、東京医科大(1人減)、日本医科大(5人増)、北里大(1人減)、金沢医科大(3人減)、関西医科大(5人増)、近畿大(8人減)、川崎医科大(2人減)の各大学となっている。
 

医学部の入学定員は、2008年度に医師不足が深刻な10県、医師養成総数が少ない2県等で合わせて168人の増員が認められ、その後の12年間で1,555人増(臨時定員1,011人、恒久定員544人)となった。臨時定員増分は2019年度までの期限付きとなっており、順次減員されることになるが、2020年度と2021年度は2019年度の医学部定員を超えない範囲で、その必要性を慎重に精査しつつ、暫定的に現状の医学部定員を概ね維持することになっていた。
 

そのためほとんどの大学が2019年度並みの定員増を申請したが、国立の旭川医科大、山形大、私立の東北医科薬科大、国際医療福祉大、慶應義塾大、昭和大、東京女子医科大、日本大、金沢医科大、産業医科大、福岡大は定員増を申請しなかった。
 

なお、増員期間は2022年度までで、2022年度も2019年度の医学部定員を超えない範囲で、その必要性を慎重に精査しつつ、暫定的に現状の医学部定員を概ね維持するとしている。今回認可された定員増の内訳は次のとおり。
 

●地域枠 65大学863人
【国立】*弘前大(青森県27人) *東北大(宮城県7人、岩手県2人) *秋田大(秋田県29人) *筑波大(茨城県36人) *群馬大(群馬県18人) *千葉大(千葉県15人) *東京医科歯科大(茨城県2人、長野県2人) *新潟大(新潟県22人) *富山大(富山県10人) *金沢大(石川県10人、富山県2人) *福井大(福井県10人) *山梨大(山梨県20人) *信州大(長野県15人) *岐阜大(岐阜県25人) *浜松医科大(静岡県15人) *名古屋大(愛知県5人) *三重大(三重県20人) *滋賀医科大(滋賀県5人) *神戸大(兵庫県10人) *鳥取大(鳥取県17人、島根県5人、兵庫県2人) *島根大(島根県12人) *岡山大(岡山県4人、兵庫県2人、鳥取県1人、広島県2人) *広島大(広島県13人) *山口大(山口県15人) *徳島大(徳島県12人) *香川大(香川県14人) *愛媛大(愛媛県15人) *高知大(高知県15人) *佐賀大(佐賀県4人、長崎県1人) *長崎大(長崎県15人、佐賀県2人、宮崎県2人) *熊本大(熊本県5人) *大分大(大分県10人) *宮崎大(宮崎県10人) *鹿児島大(鹿児島県18人) *琉球大(沖縄県12人)……


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