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平成31年度センター試験の結果

2019.03.22

平成31年度センター試験の結果と国公立医歯薬大志願者状況

 

●平成31年度センター試験平均点 国語がアップ、英語は横バイ

 

このほど、大学入試センターから平成31年入試のセンター試験の実施結果が発表された。
志願者数は前年を5,841人下回る576,830人で、このうち実際に受験したのは546,198人(本試験545,588人、追試験491人、再試験0人、本試験+追試験102人、本試験+再試験17人)。受験率は前年をやや下回る94.69%だった。
 

教科別の受験者数・選択率は、国語が517,341人で94.7%(前年94.7%)、地理歴史が396,652人で72.6%(同72.0%)、公民が198,954人で36.4%(同37.0%)、数学①が398,252人で72.9%(同73.7%)、数学②が356,847人で65.9%(同65.2%)、理科①が162,627人で29.8%(同29.3%)、理科②が239,354人で43.8%(同44.1%)、外国語が539,236人で98.7%(同98.9%)、リスニングが531,744人で97.4%(同97.6%)。
 

教科・科目ごとの科目選択率をみると、地理歴史は世界史A0.3%、世界史B22.5%、日本史A0.6%、日本史B40.9%、地理A0.5%、地理B35.2%、公民は現代社会37.7%、倫理10.7%、政治経済26.3%、倫理+政治・経済25.3%で、2科目受験の場合は日本史Bと現代社会18.5%、日本史Bと政治・経済12.0%、日本史Bと倫理+政治・経済11.8%,世界史Bと倫理+政治・経済8.4%,世界史Bと現代社会7.9%,地理Bと現代社会6.9%、日本史Bと倫理5.3%などが多かった。
 

数学は数学Ⅰ0.7%、数学Ⅰ・数学A52.0%、数学Ⅱ0.7%、数学Ⅱ・数学B46.3%、簿記・会計0.2%、情報関係基礎0.1%で、2科目受験の場合は数学Ⅰ・数学Aと数学Ⅱ・数学Bが98.0%と圧倒的に多かった。
 

理科は物理基礎6.2%、化学基礎35.0%、生物基礎43.5%、地学基礎15.3%、物理36.6%、化学47.1%、生物15.8%、地学0.5%で、2科目受験の場合は物理・化学が73.4%、化学・生物が25.5%などだった。
外国語(筆記)は英語が99.80%と圧倒的に多く、ほかはドイツ語0.02%、フランス語0.02%、中国語0.12%、韓国語0.03%となっている。
平均点、最高・最低点、標準偏差などは別表のとおりだが、教科ごと受験生の多かった科目の平均点を詳しくみると、国語は121.55点で、前年を16.87点上回った。

 
地理歴史は世界史Bの平均点が65.36点で最も高く、以下は日本史B63.54点、地理B62.03点、地理A57.11点、日本史A50.60点、世界史A47.57点の順。受験生の多かった3科目は世界史Bが2.61点ダウン、日本史Bが1.35点アップ、地理Bは5.96点ダウンだった。公民は受験者の多い現代社会が56.76点で、前年を1.46点下回った。

 
数学はグループ①とグループ②に分かれ、医歯薬系学部は大半が両グループから1科目ずつ受験させているが、グループ①では数学Ⅰ・数学A、グループ②では数学Ⅱ・数学Bの受験者が群を抜いて多い。平均点は、数学Ⅰ・数学Aが59.68点、数学Ⅱ・数学Bが53.21点で、数学Ⅰ・数学Aが2.23点のダウン、数学Ⅱ・数学Bは2.14点のアップだった。

 
理科はグループ①とグループ②に分かれ、医歯薬系学部は大半がグループ②から2科目を受験させているが、グループ①では化学基礎の平均点が31.32点で最も高く、以下は生物基礎30.99点、物理基礎30.58点、地学基礎29.62点の順。グループ②では生物の平均点が62.89点で最も高く、以下は物理56.94点、化学54.67点、地学46.34点の順。

 


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