医系大への羅針盤 医歯薬進学

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学校紹介

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  • 2019.10.15
  • 国際医療福祉大学 医学部・薬学部
  • 国際性を重視し、革新的な医学教育に取り組む医学部。薬学部は国家試験合格率で高い実績を上げている。2020年4月には、福岡県大川市に新たに福岡薬学部を開設する。

     

    医学部紹介

     

    ●革新的な医学教育・国際的な学修環境

    開設から3年目を迎えた国際医療福祉大学医学部。国内外で活躍し、高い総合診療力を持つ医師の養成をめざして、開設時より革新的な医学教育に取り組んでいる。具体的には、「留学生が多い国際的な学修環境」、「アクティブラーニング」、「英語による医学教育」、「基礎医学と臨床医学を統合したカリキュラム」、「90週間におよぶ診療参加型の臨床実習」、「4週間以上の海外研修(必修)」などが挙げられる。5つの附属病院をはじめとする豊富な関連医療福祉施設を実習施設として整え、海外の多くの国々と学術交流協定を締結してきた同大の強みが生かされている。(*2020年春、千葉県成田市に6つ目の附属病院となる「国際医療福祉大学成田病院」を開設予定)
    留学生の数は学生の7人に1人と日本の医学部では類を見ない多さ。将来、母国の医療を担うことになる優秀な留学生との学びは、日本人学生にも大きな刺激となるだろう。アクティブラーニングは、教員と学生、また学生間のディスカッションを通して学ぶもの。知識を一方的に伝達するのではなく、学生が主体的に課題を発見し、問題の解決策を見いだしていく能動的学修だ。英語による医学教育は、1~2年次に基礎医学科目をすべて英語で学修する。これにより1期生も2期生もTOEFL ITPの平均点を1年間で30点以上も向上させるという成果を出している。同大では米国医師免許試験(USMLE)Step1の受験を推奨しているが、合格に必要な一般英語と医学英語のスキルを修得できる学修環境が整っている。

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    薬学部が設置されている大田原キャンパス

     

    ●世界最大級のシミュレーションセンター

    医学部校舎には、世界最大級の規模を持つ医学教育シミュレーションセンター「成田シミュレーションセンター」をはじめ最先端の設備が整っている。また、大学院、「ゲノム医学研究所」、「高度生殖医療リサーチセンター」、「遠隔診療センター」、「感染症国際研究センター」などが併設され、最新の研究施設としても機能している。

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    胎児超音波診断ファントム

     

    ●充実の学費サポート

    6年間の学生納付金は私立大学医学部で最も安い1,850万円で、医師をめざす学生に広く門戸が開かれている。さらに一般入試と大学入試センター試験利用入試の成績上位合格者を医学部特待奨学生として選抜する。6年間の学生納付金は300 万円となり、国立大学標準額以下の金額で医学部に進学できる。

    薬学部紹介

    ●教育と医療福祉が一体となったキャンパス

    栃木県大田原市にある大田原キャンパスには、薬学部(薬学部/6年制)、保健医療学部、医療福祉学部の3学部8学科と大学院があり、約4,000人の学生が学んでいる。キャンパス内には、クリニックやリハビリテーションセンター、特別養護老人ホームなど6つの大学附属・関連医療福祉施設が併設され、高齢者や障害を持つ人と日常的にふれ合える、医療福祉を学ぶには理想的な教育環境が整っている。

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    病院・薬局事前実習Ⅰ

     

    ●医療福祉の総合大学ならではの学び

    国際医療福祉大学薬学部では、医療チームの一員として、治療に参加し貢献できる薬剤師の養成をめざしている。そのため、模擬病院薬局・模擬保険薬局など学内実習施設を整備するほか、豊富な附属病院・関連施設を活用した実務実習も充実している。
    また、同大には医療福祉の総合大学という利点を生かした独自の「関連職種連携教育」がある。医療福祉現場で行われている「チーム医療・チームケア」を段階的に学んでいき、5年次(他学部は4年次に履修)には、学部・学科を横断したチームで医療福祉現場に赴き、実際の患者さん・利用者の治療計画を作成するなど「チーム医療・チームケア」を実践する。附属病院・関連施設が充実している同大だから実現できたカリキュラムである。

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    学部・学科横断のチームで行う「関連職種連携教育」

     

    ●国家試験サポート

    薬学部では、教員が一人ひとりの学生をきめ細かくフォローする「チューター制」を導入している。また、低学年次から薬学共用試験・薬剤師国家試験を視野に入れたさまざまな対策を実施。その成果として、毎年高い国家試験合格率を実現。2016年度・2017年度の薬剤師国家試験合格率は2年連続で私立大学1位となった。2018年度は97.3%で全国合格率70.9%を大きく上回り、私立大学2位にランクインした。

    ●充実の学費サポート制度

    6年間の学生納付金は990万円で、2019年度の全国私立大学薬学部の学生納付金平均1,196万1千円(日本私立薬科大学協会資料より)を大きく下回る。また、授業料の100%・50%・30%相当額の奨学金が給付される特待奨学生を、薬学部では100人選抜するので、多くの受験生にチャンスがある。

    福岡薬学部紹介

    大川キャンパスに福岡薬学部薬学科を開設

    2020年4月、福岡県大川市にある大川キャンパスに、福岡薬学部薬学科(6年制・入学定員120名)が誕生する。これまで多くの薬剤師を輩出してきた実績を持つ大田原キャンパス薬学部の教育理念やカリキュラムを踏襲し、高い国家試験合格率をめざす。また、隣接する臨床医学研究センターの高木病院(506床)などと緊密に連携しながら実践的な薬学教育を展開し、医療チームの一員として活躍できる臨床に強い薬剤師を養成する。

    付属病院

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    臨床医学研究センター

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