医系大への羅針盤 医歯薬進学

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学校紹介

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  • 2019.11.15
  • 愛知医科大学
  • 時代の、一歩先へ。

        

    良医になるための学びのステップ

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    1学年次「早期体験実習(看護体験実習)」

     

    愛知医科大学では、時代が求める医療人を養成するために、1学年次より「プロフェッショナリズム」という科目を開講。医師としての価値観・態度・姿勢を身につけるための基本的な生活習慣などを学び、生涯学習・自己啓発・自己管理ができる学生となることを目標とします。
    また、「早期体験実習」として、「シミュレーション実習」「看護体験実習」「臨床科見学実習」など、臨床の現場を体験できるよう、多様な実習を導入しています。

     

    2学年次になると「外来案内実習」「チーム医療実習」「地域社会医学実習」を学びます。
    「外来案内実習」では、初診や再診時に診療がどのように行われ、どのような受診に関わる手続きが行われているのかを、医療者ではなく患者さんの視点から学びます。将来、医師になった時に患者さんの気持ちに寄り添えるよう、受診時の患者さんの思いについて学びます。
    また、2学年次では、本格的に基礎医学系の科目が開講され、高学年次で学ぶ臨床医学と有機的に結びつく統合講義を取り入れ、基本的知識を学修します。疾患の病因と病態について学ぶ「病理学」、薬物の作用とその生体反応について学ぶ「薬理学」などを学修します。疾患の病因と病態について学ぶ「病理学」、薬物の作用とその生体反応について学ぶ「薬理学」などを学修します。

     

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    笠井謙次教授(病理学講座)による「病理学総論」

     

    3学年次になると、本格的に臨床医学の講義が展開されます。「検査医学」「診断学」を学び臓器別に内科・外科を学びます。時代の要請に即した「東洋医学」「高齢医学」「医療安全」といった科目も開講されます。
    また、「地域包括ケア実習」では、老人保健施設などの学外での体験実習を通して、高齢者の介護を体験し医療と介護の連携について理解を深めるとともに、医学生としての自覚を深めます。

     

    Student Doctorとクリニカル・クラークシップ

    4学年次では、さらに医学知識を深めるため多くの臨床医学の講義が行われます。「地域医療総合医学」では、地域医療実践のための総合診療、プライマリー・ケアおよび地域包括ケアについて学び、近隣の医院においてプライマリー・ケアの実際を見学します。

     

    「基本手技・医療面接実習」「臨床実習入門」では、クリニカル・クラークシップ(診療参加型臨床実習)に進むための基本的な技能・態度を修得します。
    4学年次の8~9月に医療系大学間共用試験(CBT・OSCE)を実施。合格すると「Student Doctor」として認定。Student Doctorは、クリニカル・クラークシップで医療チームの一員として患者さんやご家族と直接触れ合いながら臨床実習を行います。
    2017年度より、従来の見学型臨床実習(BSL)は診療参加型臨床実習(クリニカル・クラークシップA)へと変更。4学年次10月から全診療科で満遍なく臨床実習し、広い領域の基盤的経験を養います。

     

    5学年次後学期からは、クリニカル・クラークシップBを実施。各4週間8クールの拡充した臨床実習を重要な診療科で行います。
    さらに深い知識と高い技能習得を目指した実習が可能になりました。
    クリニカル・クラークシップBにおける学外実習では、愛知医科大学の協定病院である学外41病院のほか、新たに地域に密着した中小病院での地域医療実習も可能になりました。

     

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    5学年次のクリニカル・クラークシップ
    石橋宏之教授(外科学講座(血管外科))による「血管外科実習」

     

    海外ではアメリカ・南イリノイ大学医学部やタイ・コンケン大学医学部、ポーランド・ウッチ医科大学などと学術国際交流協定を締結しており、南イリノイ大学医学部では、臨床実習コースの選択も可能で、実習単位を認定しています。
    多様な臨床現場を経験することで、医療人としての視野を広げられる機会を増やしました。

     

    愛知医科大学の、一歩先へ

    そんな愛知医科大学はキャンパスの再整備も完了し、未来に向かって充実の一途を辿っています。
    「THE 世界大学ランキング日本版」では教育リソース分野で13位にランクインしました。従来の大学ランキングでは見えにくかった「教育力」に着目し、日本の大学の真の実力を世界へ発信するものです。

     

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    全国で4番目に導入された「空飛ぶER」。救急医療体制も万全。

     

    また、文部科学省の2018年度「私立大学研究ブランディング事業」に愛知医科大学が採択されました。同事業は、長久手市との親密な連携関係を基盤に、炎症に関する学内研究を推進して健康状態の客観的評価法を確立するとともに、コホート研究を展開。「健康維持・増進を支える次世代先制地域医療」システムを構築し、健康長寿社会の実現に貢献します。
    今後の成果がさらに注目されます。

     

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    問合せ先:医学部入試係
    〒480-1195 愛知県長久手市岩作雁又1-1
    TEL : 0561-61-5315
    MAIL : inyushi@aichi-med-u.ac.jp
    ホームページアドレス : https://www.aichi-med-u.ac.jp/