医系大への羅針盤 医歯薬進学

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北海道大学

〒060-8586 札幌市北区北13条西7丁目

概要

口腔の健康管理を通じて全身の健康の保持増進を図ることが目的。歯学・歯科医療に関する専門的知識・技術を学ぶことによって、医療従事者としての職業倫理、豊かな人間性及び課題探求心を備えた歯科医師、歯学教育者・研究者を養成する。1年次は基礎教育期で、歯科医学を学ぶための幅広い教養と総合的な判断力を培い、豊かな人間性を養う。2年次から4年次は専門教育期で、2年次では専門への導入科目や数多くの専門基礎科目を学び、歯科医師としての基礎を構築。歯科医院や病院へ見学に行く早期臨床体験実習で歯学を学ぶ目的意識を構築する。3~4年次では歯科医療に必要な基本的な知識と技術、心構えの修得をめざし、講義から歯科治療の実習までを幅広く学ぶ。5年次・6年次は総合教育期で、臨床実習を中心に歯科医療の実際を学ぶが、歯科医師としての心構えや医の倫理について学ぶ後期臨床体験実習や、歯科医院等における院外実習により医療現場の最前線を体験する。

教育の特色

1年次から2年次前期にかけての1年半は基礎教育期で、全学教育科目と専門基礎科目を履修する。専門科目を学ぶ動機づけとして歯科学概論を学ぶが、1年次の夏には実習編として早期臨床体験実習を実施している。主としてOBの歯科医師の協力を得て行う学外診療施設での見学実習で、全国の歯学部でも珍しい実習である。2年次からは歯科学基礎医学を履修する。  2年次後期から4年次後期までの2年半は専門教育期で、歯学基礎科目、歯学臨床科目、臨床基礎実習、全人教育演習を履修する。口腔組織学、歯科理工学、口腔解剖学、保存修復学、歯内療法学、有床義歯補綴学、歯科矯正学、高齢者歯科学、小児歯科学、歯科麻酔学などの履修と並行して行われる全人教育演習は、複数学年の学生が少人数のグループとなり、教員などの研究室を訪問して行うゼミナール形式の授業で、北大ならではのプログラムだ。  5年次・6年次の2年間は総合教育期で、臨床実習、臨床講義、関連臨床医学、研究実習、総合講義を行う。臨床実習は患者と接しながら歯科医療の実際を学び、自らの資質を高め、附属病院のほか近郊の歯科医院等での実習も行う。5年次後期から1年間行われる研究実習は、数名のグループで各専門分野の研究室に所属して専門的な研究を行う。総合講義は歯科医学教育の総まとめとして、いくつかの授業科目にまたがるテーマについて各専門の教員の連携の下に学ぶとともに、ある課題について調べ、発表し、議論する方法も学ぶことになる。

全国医歯薬大学一覧

全国の国公立大医・歯・薬大学の特徴をご覧頂けます。

  • 医学部 medical school
  • 歯学部 dental school
  • 薬学部 pharmacy school