医系大への羅針盤 医歯薬進学

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九州大学

〒812-8582 福岡市東区馬出3-1-1

概要

学部教育では平成20年度から新カリキュラムに移行し、早期から臨床教育を組み込むことで基礎教育と臨床教育の連携の強化を図るとともに、臨床実習期間を1年間延長して、卒直後から実践的な技能・態度を身につけられるように、社会のニーズに沿った歯学教育のより一層の充実を図っている。また、毎年実施している釜山大学歯学部との学生交流プログラムは学部学生の国際感覚の涵養の大きな原動力となっている。入学すると、伊都キャンパスで全学教育科目(教養科目)を履修するほか、1年次の歯科医学総論で大学病院における見学実習を行い、2年次は口腔基礎常態学を履修。3年次は歯学部における研究活動を実際に経験するリサーチエクスポージャーのほか歯科医学総論、口腔基礎常態学、口腔基礎病態学を履修。4年次・5年次は口腔基礎病態学、航空保健学、臨床歯学を履修するほか、5年次に地域医療やボランティア活動の実際を体験するソシアルエクスポージャーを履修する。5年次後半から6年次前半にかけて大学病院において臨床実習が行われ、6年次後半には歯科領域の各種疾患の総合的理解を行う科目のほか、最新の歯科領域における研究内容の紹介などを組み込んだ歯科医学総論を開講している。

教育の特色

教育理念として、高度職能人としての歯科医師の養成と同時に、歯科医療や歯科医学の教育・研究におけるリーダーとして国内外で活躍できる優れた人材の育成を掲げている。大学院進学への便宜のために学部-大学院一貫コースを編成し、将来の研究者育成に対応した新たなカリキュラムを採用し、大学院授業科目の一部が6年次の学部学生にも解放されている。同時に21世紀のグローバリゼーションに対応しうる幅広い知識と教養を持った人材育成のため、教養教育も重視している。  1年次の歯科医学総論では歯学生としての自覚を確立するためにアーリーエクスポージャとして歯学部附属病院における見学実習を行い、2年次には解剖学、組織学、口腔解剖学、口腔組織学、口腔細胞生物学、口腔生理学を履修する。  3年次には歯学部における研究活動を実際に経験してもらうためのリサーチエクスポージャⅠのほか、口腔生化学、分子遺伝学、口腔病理学、口腔微生物学、歯科薬理学、歯科理工学を、4年次には口腔免疫学、社会歯科学、口腔環境保健学、口腔発達学、咀嚼機能学のほか、臨床歯学(予防歯科学、小児歯科学、歯科保存学、歯周病学、歯科補綴学、架工義歯学、部分床義歯学、全部床義歯学など)を履修。  5年次には歯科放射線学や、臨床歯学(口腔診断学、顎口腔外科学、顎顔面形成外科学、口腔感染・炎症治療学、口腔腫瘍外科学、歯科矯正学、口腔画像診断学、歯科麻酔学、歯科全身管理学など)のほか、地域医療やボランティア活動の実際を体験してもらう目的でソシアルエクスポージャを盛り込んでいる。5年次後半から6年次前半にかけては歯学部附属病院において臨床実習が行われ、6年次後半には歯科領域の各種疾患の総合的理解を育成すると同時に、最新の歯科領域における研究内容の紹介などを組み込んだ総合歯科学を開講している。

全国医歯薬大学一覧

全国の国公立大医・歯・薬大学の特徴をご覧頂けます。

  • 医学部 medical school
  • 歯学部 dental school
  • 薬学部 pharmacy school