医系大への羅針盤 医歯薬進学

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日本大学

〒101-8310 千代田区神田駿河台1-8-13

概要

大正5年に設立された東洋歯科医学校が前身。大正11年に日本大学専門部歯科となり、昭和22年に日本大学歯学部、27年に新制大学となった。  歯学部のカリキュラムでは、学生の問題解決能力と自己学習能力の向上に重点をおき、医療人としての人格形成を促すための授業科目として、人文・社会分野の科目と歯科臨床科目を統合した医療人間科学、自然分野の科目と生命科学を統合した基礎自然科学等を設けて教養教育と専門教育との融合を図っている。また、「患者本位の歯科医学・医療」を理念とする専門科目は、領域別や疾患別科目に編成し、新しい歯科医学教育を目指した先進的な科目になっている。さらに、問題解決能力を学年の進行と共に習得するテュートリアル形式の授業科目を各学年に取り入れ、学生の学習意欲と勉学へのモチベーションの高揚を促すために自己学習の時間帯も配置。幅広い教養と専門分野の基礎・基本の修得の必要性から、ほとんどの授業科目を必修に指定し、履修は学年進級制としている。実習では少人数のチームを教員が個別に指導し、決め細かなサポートを行っている。5年次の1年間は付属歯科病院での臨床実習に当てられる。前期は学生が指導教員のもとで歯科診療の実際を学び、後期は学生も診療に参加し、特定の患者を継続的に担当することで診療現場における治療計画の立案から治療の終了までの過程を学ぶ。また、6年次前期のアドバンスト歯科学演習では、臨床医に不可欠な水準スキルをマスターした後、医療人として幅広い歯科医療を行うための知識を学ぶことになる。平成27年度から歯科学統合演習を各学年に配置するなど、カリキュラムの一部を改定した。

教育の特色

テュートリアル教育を各学年の演習・実習や臨床実習に導入しているのが大きな特色。授業科目は人間科学、基礎科学、生命科学、口腔科学、総合科学の5つに区分して、教養科目と専門科目の融合を図っており、医療人間科学では、健康と社会、医療と倫理、生活と福祉、医療コミュニケーションなどをテーマとして、医療人としての良識や豊かな人間性を体得していく。実習では少人数のチームを教員が個別に指導し、きめ細かなサポートを行っている。5年次は付属歯科病院で臨床実習を実施。前期は学生3人が2人の指導教員のもとで歯科診療の実際を学び、後期は学生も診療に参加し、特定の患者を継続的に担当することによって、診療現場で治療計画の立案から治療の終了までの過程を学ぶように工夫されている。6年次前期のアドバンスト歯科学演習では、臨床医に不可欠な水準スキルをマスターしたあと、医療人として幅広い歯科医療を行うための知識を学ぶ。

全国医歯薬大学一覧

全国の国公立大医・歯・薬大学の特徴をご覧頂けます。

  • 医学部 medical school
  • 歯学部 dental school
  • 薬学部 pharmacy school