医系大への羅針盤 医歯薬進学

最新号/定期購読はこちら

MENU

岩手医科大学

〒020-8505 盛岡市内丸19-1

概要

基礎医学・臨床医学26講座35分野、大学院を中核とする各種の研究組織と附属病院、高度救命救急センター、循環器医療センターなどからなり、現代医学に即応した密度の高い教育を行い、人間的にも学問的にも深く豊かな「誠の人間」「誠の医師」の養成を目指している。地域医療にも積極的に取り組み、高度救命救急センターは救命救急病院として24時間態勢で運営されており、学生たちに真の医療を学ばせる生きた教材となっている。1年次は矢巾キャンパスでの全寮制を採用している。

教育の特色

医学部では、時代と地域のニーズに合った医師ならびに、時代にインパクトを与えることのできる人間、大きなスケールで物事を考えることのできる医師の育成をめざしている。入学時から医師になる自覚と目的を明確にするためのカリキュラムを編成し、教員の誰もが、“誠の人間でなければ全人的医療は施せない”という信念を持って医学教育に取り組んでいる。  1年次は矢巾キャンパスでの全寮制で一般教育科目とともに医学総論、医学概論の臨床医学を学び、2年次から基礎医学(解剖学、生理学、生化学、細菌学、病理学、薬理学)、社会医学(衛生学、公衆衛生学、法医学)を講義と実習を通じて学んでいく。早い時期から、また広い視野から医学・医療の現場を体験させる目的で、1年次では看護・施設介護体験実習、救急心肺蘇生法の実技研修、3年次では救急車同乗体験実習、救急センター当直体験などのテーマ別研修および地域医療研修など早期体験学習を組み入れている。  5年次から内丸キャンパスに移るとともに、小グループで実際の医療現場へ入り、医師として必要な知識・技能・態度を習得する。また6年次前半の高次臨床実習ではスチューデントドクターという立場で医療チームの一員となり、患者の診療に携わる。教員と学生とのコミュニケーションを重視してクラス担任制、スモールグループ担任制(1学年)、チューター制(高学年)を取り入れているのが特色である。  現在、120周年記念事業の一環として、矢巾キャンパスに各学部と研究施設、附属病院を移転し、盛岡市の中心部に位置する内丸地区にはメディカルセンターを整備するという壮大な事業計画が進められている。

全国医歯薬大学一覧

全国の国公立大医・歯・薬大学の特徴をご覧頂けます。

  • 医学部 medical school
  • 歯学部 dental school
  • 薬学部 pharmacy school