医系大への羅針盤 医歯薬進学

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神戸大学

〒650-0017 神戸市中央区楠町7-5-1

概要

高い倫理観を有し高度な専門知識・技能を身につけた医師を養成することにとどまらず、旺盛な探求心と想像力を有する科学者としての視点を持った医師及び医学研究者を養成することをめざしている。基礎医学では、生理学・細胞生物学、神経発生学、生化学・分子生物学、病理学、微生物感染症学の各講座で、人体のさまざまな構造・機能についての知識を深め、まだ解明されていない生命現象についての研究や、それらの疾病との関連性を探究。臨床医学は、内科学、内科系、外科学、外科系の4講座において、人間を構成する各臓器やその生理的状態からの逸脱としての疾病についての研究が行われる。少人数グループでの自己開発型学習を基礎として、課題探求能力、問題解決能力を養成。臨床症例に対して問題点を発見整理して解決する方法を身につけることができるように配慮されている。国際的に活躍できる医師・医学研究者の育成を目的として、6年一貫型の英語教育カリキュラムを設定して、英語表現能力・英会話能力の向上をめざした教育を行っているのも特色である。

教育の特色

1年次に、全学共通授業科目を主に鶴甲キャンパスにおいて履修する。2年次から楠キャンパスで始まる専門教育のうち、2、3年次の基礎医学においては人体の構造と機能、病理病態を中心に講義と実習を行うとともに問題解決型学習(PBL)を通じて問題解決能力を養う。新医学研究コース(1~3年次)や基礎配属実習(3年次)を設け、生命科学の最先端研究を自ら体験できる機会を与え、科学的思考過程を養うように努めている。  また、4年次の衛生学、公衆衛生学と6年次の全人医学を通じて、社会医学および医の倫理について学ぶ。4年次から始まる臨床医学科目教育は従来からの疾病の診断と治療にとどまらず、医師としての態度ならびに基本的な診療技術ならびに検査手技を学べるよう工夫しており、4年次にはチュートリアル制度を導入し、少人数グループでの自己開発型学習を基礎として、課題探求能力、問題解決能力の養成を重視した教育を行う。5年次では臨床配属実習(BSL)として臓器機能別診療に対応させた診療参加型学習を行い、6年次では関連病院の協力を得て、学外選択臨床配属実習を通じて幅広く臨床医としての態度・技能・知識の獲得を目指している。

全国医歯薬大学一覧

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