医系大への羅針盤 医歯薬進学

最新号/定期購読はこちら

MENU

札幌医科大学

〒060-8556 札幌市中央区南1条西17丁目

概要

医学部の教育目標は、多様化する医学・医療の進展に対応し、社会の要請に応え得る豊かな人間性、基本的臨床能力・技術を備えた医師の養成と医学研究者となるための基礎を培うこと。つまり、次の世代に求められる医師・医学研究者の養成である。医学科では6年間の一貫した医学教育を実践しており、医学の専門知識の修得および基本的臨床能力と技術の修得はもとより、社会の多様性に対応し高い倫理と教養を身につけるために医療人育成センターとの連携による教養教育、自学自習能力を身につけるための少人数のチュートリアル教育を実施している。6年間の勉学は、医学部と医療人育成センターの経験豊富で優秀な教員が支えるとともに、5年次以降は道内屈指の規模と設備を誇る附属病院での臨床実習を行う。さらに、医療人としての態度と患者に接するための基本的診断技術を修得する医学概論・医療総論および保健医療学部と共同で北海道の地域の生活と医療事情を理解し、医療人としてチームワークの重要性を学ぶ地域密着型チーム医療実習と地域医療合同セミナー、医療人として国際的視野を身につけるための海外語学研修や海外大学との国際交流事業など様々なカリキュラムを用意している。

教育の特色

「多様化する医学・医療の進展に対応し、社会の要請に応えうる豊かな人間性、基本的臨床能力・技術を備えた医師の育成と医学研究者となるための基礎を培うこと」が教育目標。教養教育では、社会人としての十分な教養、また医学を専門的に学ぶための基礎的学力の修得を目指している。物理学、化学、生物学といった自然科学系科目のほか、心理学、倫理学、法学といった文科系の科目もあり、英語教育、情報教育にも力を入れている。現在の医師には高度の科学性と豊かな人間性を共に備えていることが社会的に要請されることから、医学・医療の全般にわたる見識や倫理性を高める医学総論・医療総論も開講されている。基礎医学では、医学のあらゆる分野における基礎知識を修得することを目的としており、解剖学、生理学、生化学、病理学、微生物学、薬理学、衛生学、公衆衛生学、法医学など13講座がおかれており、臨床医学の学習に必要な医学の基礎とともに、将来基礎研究を目指す者のために、基礎生命科学の先端分野にまで探求が及んでいる。臨床医学部門には内科学、外科学、整形外科学、脳神経外科学、産婦人科学、小児科学など20講座がおかれ、臨床教育は少人数で各臨床講座を回ることが主体となる。患者からの問診や現症の取り方に始まり、臨床カンファレンスへの参加により診断・治療の実際を学び、医療機器を用いた技術的な面での訓練も行う。

全国医歯薬大学一覧

全国の国公立大医・歯・薬大学の特徴をご覧頂けます。

  • 医学部 medical school
  • 歯学部 dental school
  • 薬学部 pharmacy school