医系大への羅針盤 医歯薬進学

最新号/定期購読はこちら

MENU

広島大学

〒734-8553 広島市南区霞1-2-3

概要

医学部・歯学部と密接に連携した教育が行われ、合同実習などを通して医療人の一員としての自覚を高めることができるのが大きな特色である。  薬学科(6年制)では、医薬品についての正確な化学的・医学的知識と研究マインドを身につけるほか、高い専門性を備えた薬剤師や薬学研究者となることをめざし、チーム医療の中で科学的観点から意見が言え、医薬品の適正使用に責任が持てる薬剤師としての能力を身につける。薬科学科(4年制)では、最先端の研究に早い時期から触れることによって高い研究マインドを養う。医薬品についての正確な化学的・医学的知識を背景に、医療の質の向上と薬学研究の進歩発展に貢献することをめざし、国際的にも活躍できる創薬研究者・技術者、次世代医療開発者、高度医療情報提供者、環境・衛生技術者などの職能人となる能力を身につける。

教育の特色

昭和44年に医学部に薬学科が設置され、総合薬学科を経て、平成18年に薬学部となった。現在は、6年制の薬学科(定員38人)と4年制の薬科学科(定員22人)がおかれている。  入学すると最初の1年間は東広島キャンパスで教養教育科目を履修する。2年次からは広島市内の霞キャンパスに移り「薬学基礎プログラム」により有機化学、天然物化学、微生物学、分析化学、生物化学、衛生化学、分子生物学、遺伝子工学、薬理学、薬剤学等の多くの専門科目の基礎を身につける。  薬学科では、この後、臨床科目・臨床実務実習を中心とした「薬学プログラム」で薬学専門科目の基礎を学んだあと、臨床実習に必要な知識・技能・態度に関する全国統一の共用試験を受験し、認定されれば5年次に臨床実習を履修し、その後は臨床薬学専門科目を履修する。卒業すると薬剤師国家試験受験資格が与えられ、合格すれば薬剤師としての業務に携わることができる。  いっぽう、薬科学科では「薬科学プログラム」により専門科目についてさらに深く学び、卒業研究を通して最先端の研究技術を身につける。卒業者には大学院医歯薬学総合研究科の博士前期課程(2年)・後期課程(3年)に進学して、高度な研究者・技術者としての進路が開かれている。

全国医歯薬大学一覧

全国の国公立大医・歯・薬大学の特徴をご覧頂けます。

  • 医学部 medical school
  • 歯学部 dental school
  • 薬学部 pharmacy school