医系大への羅針盤 医歯薬進学

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金沢大学

〒920-1192 金沢市角間町

概要

薬学類(6年制)と創薬科学類(4年制)があり、1年次は教養教育科目や基礎薬学科目、学域共通科目を履修。2年次後期からは専門科目を中心としたカリキュラムが組まれ、午後にはさまざまな実習が実施される。3年次前期終了後に本人の希望と学業成績に基づいて各学類への配属が決定する。  薬学類(6年制)は、3年次後期から薬物と生体との相互作用、薬物の体内動態、医薬品の安全性等についての医療薬学専門科目を履修し、演習や実務実習科目を通して薬剤師としての技能や態度を学ぶ。5年次からは薬局や病院等で5か月間の実務実習を行い、臨床の現場において調剤、服薬指導等の経験を積む。  創薬科学類(4年制)は、3年次後期に創薬科学関連の専門科目を履修するとともに、国際学会等での英語での発表やリスニングの基礎をトレーニングする演習科目を履修し、ラボローテーションでは複数の研究室で最先端の実験やセミナー等を体験し、興味とモチベーションをもって卒業研究に取り組める研究分野を見つけ出す。4年次には希望する研究室に所属して卒業研究に取り組み、課題探求・問題解決能力を養いつつ、大学院に進学してより高度な知識と技術を修得するための基礎を形成する。

教育の特色

6年制の薬学類(定員35人)と4年制の創薬科学類(定員40人)がおかれている 薬学類では、6年間で医療に携わる者としての倫理・教養・知性はもとより、薬学の基礎と医療薬学に関わる知識を修得し、また、研究室、病院、調剤薬局などでの実習を通じて、研究者精神や薬剤師実務に関する技術や知識を修得し、国家試験に臨んで薬剤師の資格取得を目指している。大学院博士課程(4年間)では、医療の場で活躍できる薬剤師としての資質を磨いていく。  創薬科学類では、4年間で薬学に携わる人としての教養や知性はもとより、薬学全般に関わる幅広い知識を修得し、また、実習や卒業研究を通じて最新の実験方法や分析・解析方法を学ぶ。その後の大学院博士前期課程では、研究の場に実践的に参加することにより、創薬科学の研究者・技術者としての基盤を築き、さらに博士後期課程では優れた研究成果を挙げることを目指し、創薬科学研究者としての自己の確立を図っていく。  両学類とも1年次から3年次前期までのカリキュラムは共通で、2年次までに基礎的な専門教育科目を広く履修し、3年次に個性や興味に応じ医療薬学、健康薬学、創薬科学の幅広い分野で高度な専門科目を修得する。実践に重きをおいているため、1年次から午前は講義、午後は実験・実習という体制をとるとともに、6年次では必修単位として長期の病院実務実習を課し、すべての学生に医療現場での薬剤師の実務を経験させている。  いっぽう、各人が教授の研究室に属して具体的なテーマのもとに研究を行うことで、研究者としての基礎を身につけることも可能にしている。

全国医歯薬大学一覧

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