医系大への羅針盤 医歯薬進学

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熊本大学

〒862-0973 熊本市中央区大江本町5-1

概要

「薬学とはくすりを通して人の健康に寄与する総合科学である」との理念のもと、生命科学を基盤とする高度の薬学的思考力と倫理観を兼ね備えた創造性豊かな人材を養成。薬学科(6年制)では、基礎から応用までの最先端の薬学を講義により修得。医療現場と同じ環境を体験できる学内模擬薬局を用いた実習や医学部との合同実習、3年間の卒業研究を行うなど実践的で研究マインドを育てるカリキュラム編成。創薬・生命薬科学科(4年制)では、2年次から他学年の授業科目も履修できる自由度の高い科目選択が可能で、興味ある分野を深く学べるほか最先端の研究者による講義や実習、3年次から研究室で卒業研究に取り組むなど、最先端の創薬科学や生命薬科学教育を受けられるカリキュラム編成。

教育の特色

薬学科と創薬・生命薬科学科の2学科構成。4年制の創薬・生命薬科学科では、独創的な発想力、探究心、創薬マインドを育みながら、物理系薬学、化学系薬学、生物系薬学を中心とした基礎的学問を修得させ、創薬科学や生命科学分野の先端的研究者、医薬品等の開発・生産・管理の場で先導的役割を担う研究者、技術者および医薬品情報担当者等として活躍する人材の育成をめざしている。6年制の薬学科では、豊かな人間性、柔軟な社会性、医療における倫理観を育みながら、医療系薬学および衛生・社会系薬学を中心とした応用的学問を修得させ、高度化する医療において薬物治療の指導者となる薬剤師、疾病の予防および治療に貢献する臨床研究者として活躍する人材の育成をめざしている。このように教育面では2学科を設置することで、高度な薬剤師や創薬・生命科学研究者に対する社会のニーズに柔軟に対応していこうと考えており、研究面では、国際的に高い評価を得ている業績も多く、わが国の薬学発展に大きく貢献している。  薬学科のカリキュラムをみると、3年次までは従来からの薬学科目を中心に学習。化学系、物理系、生物系など先端医療を理解する上で必要な基礎科目のほか、医療倫理や薬物治療の基礎についての科目も開講されている。4年次からはより医療に関連した科目が多くなり、5年次の実務実習のための事前学習が9月~11月に実施される。5年次には約5か月の実務実習が実施され、大学内での約1か月の実習のほかに、病院および保険薬局での参加型長期実務実習で、指導者研修を受けた薬剤師によるレベルの高い実習が行われる。6年次には、さらに高度な医療薬学の科目が実施されるほかに、創薬に関する科目の学習も可能となる。創薬・生命薬科学科では自由度の大きなカリキュラムが特徴で、薬学及び自然科学領域において最も基本的な科目のみを必修科目とし、多くの科目を選択科目とすることにより、個人個人の興味の方向性により様々な構成のカリキュラムを作成できるシステムとなっている。2年次以降の科目では、対象学年が複数となっているものが多く、興味ある科目なら自分が在籍する学年より上の学年の科目でも履修することが可能である。  薬学部では、「薬学はくすりを通して人の健康に寄与する総合科学である」との理念のもと、生命科学を基盤とする高度の薬学的思考力と倫理観を兼ね備えた創造性豊かな人材の育成を目標としている。また、日進月歩の薬学分野において常に時代に即応し、将来、薬の開発研究者や薬剤師として、あるいは衛生・社会薬学分野で幅広く活躍できる、高資質な薬の専門家の育成を目指している。

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