医系大への羅針盤 医歯薬進学

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武蔵野大学

〒135-8181 江東区有明3-3-3

概要

医療に貢献する薬剤師に求められる薬学の知識や技能を修得し、さらには実習や卒業研究により実践的に問題を解決する能力を持ち、高い倫理観と実践力を身につけた、社会に貢献できる医療人の育成をめざしている。1年次は武蔵野BASISといわれる全学共通基礎課程で、心とからだ、学問を学ぶための基礎、外国語、自己理解・他者理解の4つの分野をバランスよく学ぶ。2年次から4年次は専門科目が中心となり、薬学基幹科目、物理系薬学、化学系薬学、生物系薬学、衛生系薬学、医療系薬学、香粧薬学系科目などの分野を講義と実習によって幅広く学ぶ。5年次には、提携している約120の調剤薬局、約30の病院で、それぞれ11週間の保険薬局実務実習と病院実務実習を行い、さまざまな医療現場に対応できる確かな技能を身につける。6年次は薬学総合演習が行われる。

教育の特色

武蔵野大学は理系・文系にまたがる9学部を擁する総合大学で、薬学部は武蔵野キャンパスにおかれ、高度な知識と実践力を備え、医療チームや地域医療を担う医療人としての薬剤師の育成を目指している。  学内実習プログラムは、調剤の仕方、薬の管理の仕方、患者とのコミュニケーションなどについて学ぶ模擬保険薬局実習、調剤の仕方、注射薬の扱い、服薬指導などについて学ぶ模擬病院薬局実習があり、病院・薬局実習プログラムには、実際の調剤から、患者との対応方法、医薬品のアドバイスや管理について学ぶ保険薬局実習、医療の現場で実際の調剤、製剤、服薬指導について学ぶ病院薬局実習のほか、実習プログラム終了後、希望者はさらに3か月の特別実習を行うインターンシップがある。  また、臨床薬学センターや薬学キャリア教育研究センターを設置し、共用試験や国家試験合格に向けて全面的に支援している。臨床薬学センターでは、5年次の長期間の病院・薬局実務実習に備え、合計288時間に及ぶ「事前学習」を実施している。この「事前学習」は、薬剤師としての基礎的な知識・技能・態度を実務実習前に身に付ける目的で実施されるが、臨床薬学センターでは、さらに卒業後も社会に通用する高度な知識とコミュニケーション能力、生涯にわたって学習し常に切磋琢磨する態度を身につけることを目的としている。このほか、医療施設で実施される早期体験学習や病院・薬局実務実習において、実習施設との打ち合わせ、訪問指導、実習終了後の面談、トラブル防止へ向けた取り組みなどを行い、学生が安全かつ円滑に実習に参加し学習効果が得られるようサポートしている。薬学研究所は薬学の最先端研究を行い、その成果を薬学部教育に還元し、質の向上につとめる目的で開設され、超微量分析研究部門、老人・女性薬学研究部門、医薬品開発研究部門がおかれ、産学官の共同研究を積極的に推進し、その成果を社会に還元している。

全国医歯薬大学一覧

全国の国公立大医・歯・薬大学の特徴をご覧頂けます。

  • 医学部 medical school
  • 歯学部 dental school
  • 薬学部 pharmacy school